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Thu Jul 22 06:42:10 2004 |
今、わたくしは研究施設から脱出し、避暑地 (g0_sysop 邸 兼 録音スタジオ支店) (以下「北斗 98 連チャン」とする) に居ります。 北斗 98 連チャンに来る直前に超久しぶりの知人 (以下「人間の引きが違う」とする) より突然 e-Male を頂いたので、 いつもの如く人の家であることなどお構いなしに、北斗 98 連チャンに人間の引きが違うをお招きし、 打ち解けた雰囲気の中で語らいのひと時を過ごしました。64-bit で表現すると「歓談した」です。 人間の引きが違うという人物を大雑把に説明しますと、ポンキューター関連商品の商いを生業とする一方、 怪しげな活動もこなすハードコアディーラーです。 客商売歴が長いせいもありましょうが、出てくる話が豪快なことばかりで大変興味深く、 顔が広くてイロンナ強いコネを持っているのも特徴であり、 一言で表すと、敵に回したくない人物の一人です。 どのように豪快かと申しますと、 その昔勤務していた●●●●ショップに●●●●を持ち込んで●●を●から●して●●●して (●●●した●●は何事も無かったかのように●●●●●た) いたり そのショップの次に勤務していた●●●系の●●●●ショップでは、中古で入ってくる●●●から XXXXXXX を引っぺがして●●●ッ●の●り●い●ードで売りさばいて (その当時ちょうど XXXXXXX が売れる状況にあり、尚且つ他の同じ出品物よりも破格値で、 しかも元々タダなのでそれはもうオイシイ思いをしたそうだ) いたり XXX 万円で買った SGI Xxxxxx を XXX 万円で転●したり、等など、 逸話はつきませんが、書きづらい話が多い傾向にあります。 久しぶりの人間の引きが違うは、いろいろな方向で更にグレードナッペしておりました。 一時期、社会主義国で知人らとヶソコンショップを営んでいたそうで、 その時のストロベリートークが特に興味深く、感銘すら受けたものでした。 俺は思わず勃起し、飛んでいった。(100 機増えしてあるのでまだまだ余裕だ) 中国ではいよいよメーンストリームが P54C (Pentium) クラスとなっていたそうで、 (ヤポンなどから輸入した小汚い中古品の外装を削って見た目が新品であるかのように) 独自加工し、 (新品も中古品も自転車もパンダもゴチャ混ぜで) 主にバルク品として売られていたと言う。 たとえば CPU ならばマーキングが削られて素性がまったくわからなくなっているものですが、 ネギとかでこすれば出てくるんで、大丈夫なんです。金満福が言ってました。 削られるモノなら何でも削ってピヵピヵにし、再利用するのが中国人の心情だとの見解を示す人間の引きが違うは、 ポンキューター関連の工場を訪問した際、研磨専用の作業員が一日中様々なパーツを削っていた現場を目撃したそうで、 キズがついたブラウン管も削られてピヵピヵになっていた事に裏付けされた見解であることがうかがえ、 ピカールの需要の 94% を中国が占めている事からもソレがうなづけるものです。 ソストウアーに関しては、(店の奥で再生産された) CD-ROM (となった CD-R) が、 TCO 削減のために (同人 CD を見習って) ビニール袋に (雑に) 入れられて (雑多に並べられて何枚かセットでいくらいくらで) 売られ (路上販売員がそのまま店舗になった感じで)、入手性はヤポンと変わらなかったと言う。 ただ、不良メヂヤばかりで欲しかったソストが使えなかったりしていたそうなので、 気孔の重要性を再認識されられたと、無念そうな面持ちで笑い語った。 メヂヤも研磨済みの再利用品ではないかと考えます。 尚、ソストをいっぱい買うと H な Video CD がオマケでもらえたとの事。 中国はエロティックに対して厳しいそうで、ソッチ方面の市場は大変活気があったそうです。 ●●●と●●●●なければ XXXX ●●●●で●●●●●●、●●も●●●で●●●り、 ともかく●●●●を●●●には●●●だったそうですが、 これはとても書けた内容ではありません。無理だ。 その当時の●●●●では n MHz ●●● CPU ●●●●●●●●ったそうですが、 人間の引きが違うは●●の●の●●●●●●●●●に●●●て●●●●●●●うで、 ●●ではさぞかし●●●●●●●●●●だった事が想像に容易いですが、 これは先ほどとは違う方向でとても書けた内容ではありません。無理です。 見たことも無い上に動くかどうかも良くわからない中国産のメインボード (Socket 5 や 7) もあったそうで、 「日光」というシールが張ってある木刀のように、パンダで彩られた箱がとても印象的だったそうです。 それもマーキングを削り落として中国産のように取り繕ったのではなかろうか、という考え方が自然ですが、 インサイダー・アウトソーシングという今できたソリューションで錯覚しておきたいと思います。 ある時、何をどう間違えたのか、日本製のツインタワー型 PWS (初代) が日本からの荷物に混じっていたそうですが、 それは売れることは無かったそうです。 今でも店内に置いてあるンじゃないでしょうか。トレーニング用具として。 その他、こういった場では書きづらいおもしろバナシをうかがいましたが、 書きづらいのでこのヘンでドロンだ。 ア、あと、まったくどうでも良いことですが、夏コミッケは行きません。 小林も行かないと思われます。誰も行きません。 コミッケ自体やりません。東京ビッグサイトは、わたしが破壊した。 |
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