ChangeLog December 2004

a.yaboo.dk の調子が悪いようで、 ディスクトップのＩＥマイコンをダブルクイックしてもスーパーダウンロールできたりできなかったりしているので、 そのような方は以下をどうぞ。

• OPM HOUSE (MPEG-1 Layer III Audio, 2179KB)
• OPM HOUSE (Z-MUSIC V2 MML Source, 17KB)
• OPM ROTTERDAM TECHNO (MPEG-1 Layer III Audio, 1422KB)
• OPM ROTTERDAM TECHNO (Z-MUSIC V2 MML Source, 26KB)

　 名前が違うだけで同じサーバーポンキューターですので、比較的【安全】です。

例の OPM デステクノの改良に日々の明け暮れ (ゴールド族出のホワイト) でありますが、メガミックス (渾然一体型) の様相を呈してきたものです。ので。 作ってみたはいいけど使えそうも無い音を、以下に。

• OPM HOUSE (MPEG-1 Layer III Audio, 2179KB)
• OPM HOUSE (Z-MUSIC V2 MML Source, 17KB)
• OPM ROTTERDAM TECHNO (MPEG-1 Layer III Audio, 1422KB)
• OPM ROTTERDAM TECHNO (Z-MUSIC V2 MML Source, 26KB)

　 OPM HOUSE の聞きどころは、ハードウェーアー LFO のランダーム波を用いたスネーアー (以下「直管バリバリチューン」とする) です。 LFO とは「低周波発信器」の事で、「もみ」や「たたき」や「おし」等の様々なマッサージメニューで コリ固まった肩や腰に程好い刺激を与える治療器具です。

　 話せば長くなりますので、総てはしょります。

　 強いて言えば、おがちゃ氏が作った LFO クラップを改造した音です。

　 低周波パヮーでコンプルッスーがかかったかのようにパスパスいわして居りますが、 他の音もピホピホ鳴っちゃっているのが困りモノなのですよね、黒い低周波ってやつは。 キックがトコロドコロおかしな鳴り方をしているのがおわかり頂けなさい。 欠陥商品じゃないのかね、これは。グリーティングオフはできるのか？ ン？

　 Z2 で LFO を駆使する際は「全ての LFO がらみのパラを統一すんだよア？ マミーとヤンジャン買って来いヤ？」と、例の一目置いている技術者にご指南と特権命令を頂いたものですが、 そのようにしても発音のタイミングによってはピホピホしていたもので、 じゃもういいやと、管バリはぜんぜん統一しなかったのですが、 統一したときと鳴り方が変わらないじゃないか。屁こいてやった。連続でだ。

　 楽曲的には 10 年以上前に MUSIC PRO-68k でこさえていたシューチングゲヱム風サウンドだったもので、 「デスチェクノの中だるみはハウスでうっぼーだ」という経緯で HAUSU 様式で取り繕ったものです (結局使いませんが)。 このテの音は昔っから苦手なので、生暖かい目で見守って頂きたく。

　 OPM ROTTERDAM TECHNO の聞きどころは、ガバキックです。 4 種類ほどの GK を使っておりまして、迫力第壱で 2ch 使用しております。

　 ガバキック的には、以前に GK だけをイロイロと録音して公開していた時の音色と何ら変わりはない (微妙なパラメラーの違いはある) ものですが、楽曲を成していると印象が違うものです。 特に、べヱスの音との絡み具合で迫力が増したりシボんだりするもので、 いかにしてベストな音にチユーンするかがデチューンの調節にかかっていると言っても過言だ。

　 2ch ガバキックはデチューンを -1 すると良い感じになると以前に書きましたが (書いてないかもしれませんが、書いた) 、 ふと +4 としてみましたところ意外にも良い按配でバインバインでした。

　 デュチーンは + 方向にズラすとコーラスの効果が得られるというのは関東の人間なら誰でも知っている事ですが、 +5 以上でないと目立ったコーラス効果は得られないので、 +4 という微妙なアレがアレしたものと考えられます。 なんかマイナスイヨンとかが出て良くなるンですってね。 是はなかなか興味深い。今後も研究を続けて参りたい。

　 ということで、OPM デスチェクノゥ！の完成をお楽しみに。 今世紀中には完成する予定だとの噂が流れていると聞きます。