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| Sun Jul 29 23:09:27 2007 |
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ラスボスのようなものですかね。音的には使えませんが、歪み方は良い按配。 これは金の力によるものではなく、実機の出力の時点で歪んでいるものです。無料ですよ無料。 原理はよくわからませんが、正弦波 (やそれに近い音) と大音量のキックを重ねるとイ〜カンジに歪むものなのです。 昔からよく使っている手法で、FAAST TYKOOON シリーズでそれを駆使した暴力的な音を捻り出しておりました。 アンサンブルディストーションと名付けました。今しがた。 心の底から親切なわたくしめが、わかりやすい例を以下に示す。 まずは単音で鳴らしたもの。
アルゴリズム 7 でエンヴェロープが真四角なかんじの音色 (RR は若干伸ばしてあります) を 2ch で鳴らしているだけです。くそ面白くもない時報ですよ。 これに大音量のキックを重ねると、どうなるものか...。
キックがピッピに影響を及ぼし、ディストーションがかかったようなポッポに変異しているものです。 ピッピからポッポへ、文明が発展したのだ。 キックの音がわたくし的に嫌いな FM のクセが出ちゃっていますが、 これはフルトラックでの「鳴り」を見ながら調整してあるものですから、 パーカッツンヨやハットも重なって FT になりますと...。
この通り、周辺の音も相まってさらに歪んでクセがかき消され、 アッという間にわけのわからない繰り返し音楽ですよ。 不良がよく聞いてるやつでしょ、こういうの。知らねえけどよ。 ついでにファイナライジングしといてやりますよ。このアタシがね！
仏茶毛、芸夢美優実駆はどうでもよくて (80-90 年代の ZUNTATA があればそれでいい) 、 ひげのおじちゃんに C16 を渡すためと、 hally 殿や FM な方々とギジツ指向の会合をしたかったのが目的で御座いましたが、 素で楽しんで参りました。 長州力のテーマ (PSG Breakcore Mix) を入場曲に、覆面姿の hally 選手と Do. 選手が颯爽とリングに登場するやいなや、 両者覆面を破り捨てるパホーマンスで会場を戸惑いの歓声で沸かせた。 「のっけから捨て身ですね」と解説の hex125 氏も既に興奮気味。 リング上では両者お互いの股間を激しく睨み合い、今にもタッチしそうな緊迫したムード。 すると突然、hally 選手が脇の下に隠し持っていたミニ四駆を得意げに取り出し、 Do. 選手に飛び蹴りを見舞った。 「ミニ四駆は自慢でしょうか」と解説の hex125 氏も驚きの表情を隠せない。 Do. 選手、まさかの不意打ちに小一時間たじろぐも、隠し持っていたサンスター Do クリアで猛反撃。 「どうしたものですかね」と解説の hex125 氏も隠し持っていたヤシチやモビでわたしに襲い掛かった。 4000 点ゲットダゼ！ ライヴ終了後、Kamishimo Transtation の頃から 10 年余の時を経、ようやく hally 殿と御対面できました。 忙殺の日々の明け暮れだというのに、なんであんなに御元気なんでしょう。HP 9999 ですか。 未だにミニ四駆をやり続けているのが元気の火ケツなのでしょうかね。 「ミニ四駆も進化してるんですよ、時代はモジュール化ですよ」と hally 殿は得意満面。 死ぬまでやってろ。 その後打ち上げパーテー (メンツは hally 殿、Do. 殿、hex125 殿、丼殿、加山。殿、名前を聞き忘れた方 A、名前を聞き忘れた方 B、わたし) へ突入しても落ち着くどころか更にヒートナッペ (ミニ四駆はさすがに途中で死んでましたが) で、 Do. 殿に至っては水を得た魚の如く...。次回来られる方は打ち上げも参加すべきです。 真の TALK がそこに。 といったことで、来るべき時に備え、今後も精進して参りたく。 近い将来にそれは訪れるかもしれない。 |
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