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Wed Apr 23 19:46:32 2008 |
昨今は Dark Psytrance (SAIKE な TORANSU をもっとビギゅビギゅョのグミゅグミゅにしてシピーダッしたようなもの) を分析しつつ野菜の市場価格調査の明け暮れの日々 (ホワイト出ゴールド族) で御座いますが、つくっているのはまだ Schranz であります。 無双太鼓を開発する過程で生じた種々の部品を製造し、人と自然が調和する豊かな未来を育んでいるところで、 聞きかじったヨコモジを振りかざす公害上司の好みそうな言葉で表現するならば「Schranz 2.0」なのです。 (頭に i や e をつけるとより効果的) まだ反復部の基礎をつくっている段階なものですから (ポロッポー)、 仮組できるところまで録ってみたのが以下ですよ。 より歪音志向で「うねり感」が前音比 24% 増しておりますその理由を手短に申しますと、 ヴィクトリー。 変調を多重に駆使して擬似混合式 (DJ 技師が音を加工しているようなこと) をちょこまかと書いてはみたものですが、いつもの調子で BPM を上げすぎたことも踏まえて 何をやっているのかわかりづらいものですね。 もっとこう、なんだ、シュポ!っとキマってないとダメダ。来るべきところでポンとキて、 ビャっと広がる夢の国、のような。 しかしながらキック以外の音がかき消されるくらいのスレスレバランスゆえ、 変調有効値幅が狭く (音量変調だと 20 段階程度)、 且つこまごましたことをやってもバッチリわからないという問題に直面しているものですが、 乳製品売り場から庶民バターが消えたことのほうがわたしにとっては重大問題なのです。 ここぞとばかりに高級バターを置くんじゃないよ。 通常 Schranz の主旋律は *-***-** (ズンドド ズンドド) か *--**--* (ズンード ズンード) の 2 種ですが、 「つうじょうしゅらんつのしゅせんりつ」は言いにくいという小さな発見をしたことによって v.20080403b では **--**-- (ドドンー ドドンー) と風変わりな叩き方をしてみたもので、 弐打目でズンとクる強度のタテノリ感をこさえようとして失敗に至りました。ヴィクトリー。 すごいカミ砕いて技術解説を書いたんですがすごい長くなったので、数値だけ貝つまんで書いておきます。 -1, -2, +1, +3 です。 以下、イキぬきですよ。 30/100 点ってとこですかね。何かが不足している。 ベーターカロテインが不足している。 またまたいつのマニヤら 4 ヶ月前の出来事となりましたが、 AVSS がお届けする Intersect Fractional. in TOKYO へご足労頂いたお客様におかれましては、誠にありがとう御座いました。 いつもの如くご足労頂けなかった人間は、わたしがこれから向かいますから、準備をしておいてください。 スタッフェ各位にも感謝の念波を。毎日送出しています。そろそろ実体化する。 フタの無い黒いのをまた持ってったヮヶですが、 懐かしいと足を止めるオッサンよりも「なにあの黒いの」といったヤングなオッサンが多く見受けられ、 写メ撮られまくりでした。1 写 30 円です。後ほど回収班を。 ちまみみ、黒いのに差し込んでいたおりがみのようなものは、 ゴインチというリムーバブルメディアですよ。 ダブルサイドハイデンシティ (両面高密) の大容量型ですから、片面二層程度なら片手でひとひねりだ。 たとえば DVD+R DL メディア 1 枚に収まるデータがゴインチなら約 7500 枚必要なのですよ。 数で勝るゴインチは民主主義国家においてスタンダードであることを思い出してください。 わたしがヤらして頂いた 1 階のラウンジは人もまばら (予想外の雨だった所為もあるでしょうが) のだいぶまったりムードでしたが、 わたしの出番となる夕刻にはまんが祭の帰り組がウヨウヨと場を埋めてゆき、 コスプレーションと言われる儀装をまとった歌舞伎者らも相まり、 ちょっとした魔界と化しておりました。 魔物の増加に伴い盛況となったのは良かったのですが、 ボウオ中でも超大声でよもやま話ができるくらいの音量だったゆえ、少々残念な思いを。 しかしそれは、わたしの音に魅力や気迫が足りていなかった為、注耳力に欠き、 人体振幅を発生させるには至らなかったものと考え、 今後の方針としましては、 超大声を上回る超特大声でよもやま話をするスマートソリューションを考案しました。 カラオケ好きバングラディシュ人の雇用も視野に。 バングラだけに、ね。まじうける。 一方、地下メーンフロアーのメガボウオはスギョかった。 高さ 2,000m 幅 1,500m (わたしにはそう見えた) はあろうジャンボリックスポーカーから放出される低周波たるや、 毛穴全開のメガボウオでラウンジの床をズム!ズム!と突き上げてくるものですから、もうたまらない。 あんなメガボウオを轟かせてみたいものさね。 出番前にラウンジでまどろんでおりましたら、 知的財産戦略調査会 最高顧問・ 中川秀直似でお馴染みの Blasterhead 殿からお声をおけけいただいて、意外すぎる出来事に下着を汚してしまいました。 そうかわかったぞ、下着を汚させて辱める魂胆だな。卑劣な真似を! 何事かと思いましたら、黒いのをゲットダゼしたと中川さん。これまた意外でした。 なるほど、ようやく思い出したのですね。黒いのがハードコアマシンである事を。 そうですよ、貴殿のような技術者にこそ黒いのは必要な存在なのです。 さあ飛び出そう、ビャっと広がる夢の国へ。(つぐく) |
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