Return | <<Previous | Next >>
Mon Jul 19 19:13:20 2010 |
5 月のハナシとなりますが、ビール係より Lo-bit Playground v.15.0 の出演依頼の申し入れをば受けましたものですから、 渋々快諾致しました。まさかの再登壇なのですよ。 今般は特段の御高配に分厚く御礼を申し上げます。 分厚くです。ブンヨ・ブンヨ・タップル・タップル。 本興行は 8 月 7 日、キティ祥寺の Fourth Floor にて 17 時より決行。 初めての方の為に催事場への道順を後述しておりますゆえ、合わせてご覧ください。 ご覧くださらない方は、どうなっちゃうんだろうね。ヘヘッ。 現在わたしの神殿には 4 機の黒いのが設備されているものですが、 まともな完動機は 1 機もなく、かろうじて XVI-HD がいごいている (時計が進まず、突然電源が切れるのだよ。何者かがわたしの行く手を阻んでいるのだ。見当はついている) 状況なものですから、 さてどうしたものかと、わたくし的に都合の好い社会人様方にお伺いを立ててみましたところ、 ミキシング機器 (Vestax PCV-275) まで揃いました (白銀電子計算センタ様 寄贈) もので、 はんだやレーブの時と同等のフルセットのスィステムにて馳せ参じ、 選曲作業員めいた行為を行う意向です。 超懸案の機器運搬に関しましては、アーポン引越しセンタ高尾店様のご協力を得、 黒いのも 2 機拝借致しましたので、もう【安全】です。 いつもお世話になっております。ご多忙のところ恐れ入ります。 寝ながらでも安全運転で、宜しくお願い致します。まぶたの上に目描いときゃバレませんよ。 当日は The Past Future を持参し、物販コーナーにてライセンスの付与を行う意向です。 DSP 版につきましては、一緒に購入する機器に本製品使用のライセンスが付与され、 機器を取り付けた 1 台の CD プレーヤもしくは光学ドライブにのみインストール可能となるバンドル販売となりますので、 バンドル可能な商品をご確認のうえ、ご購入ください。 バンドル可能商品の一例としましては、 スクーン (FC)、B-Wing (FC)、妖怪道中記 (PCE)、バトルエース (SGFX)、インセクターX (MD)、ボンバザル (SFC)、ビッグラン (SFC) 等々、 人気のソフトを取り揃えております。この機会に是非、ご検討ください。 初版同様、今版も棚中制作所様 (エビムショクドウ) に制作を依頼致しました。 中身はわたくしがこさえたものですからご安心を。いや外身も無駄に丁寧なつくりですよ。 ドモホルンリンクル工法を採用し、壱枚壱枚すべて手作業で丁寧に仕上げておりますから、 【安全】です。本当によいものを、皆様にご提案します。無職なのにね。 今般は余裕をもって 8192 枚の発注を致しました。 制作所筋によれば、目下アヌメやフィギュアを鑑賞したり、 メールの返信はしないくせに Twitter ではつぶやいてたり等々、 何かがフル稼働との報告が上がって参りまして、 なんじゃかんじゃで 30 枚に落ち着いた模様であり、 わたしの血圧はたちまち急上昇です。 本興行の催事場であるホースフロヤまでの道のりは、 初めての方には少々わかりづらい (入り口が込み入っている) と思われますゆえ、 底抜けに親切で人格者であるわたしが懇切丁寧に御説明申し上げます。 キティ祥寺駅・南口 (公園口) を出ましたら右手方向へすべらかにお進みください。 そうしますと狭い路地に衆愚が溢れかえっており、 時折路線バスが突進して衆愚をなぎ払ってくれますから、 処分場へ搬送されたくなければ退避行動をおとりください。すぐ終わります。すーぐ。 幾多の屍を乗り越えて数十歩進みますと、右手にすずめのおやどやイケダビル、 左手に「日本一寿し」の看板があなたの視界に入り、 脳内で適切に信号処理され、「日本一寿し」なのだと認知するであろうと思われます。 この場合、「日本一寿し」の看板自体が認知の対象であり、 実際に日本一の寿しであるかどうかを検証する必要はありませんが、 わたしにはその衝動を抑止する権限も心積もりも御座いませんので、好きにしたらいいよそんなもん。 「日本一寿し」の看板をくぐり、奥へお進みください。 にわかに怪しさが漂ってまいりますが、臆することはありません。だってテクノを聴きにきたのだから。 数歩進んだ後、左手側に電動昇降機が御座いますのでそれに搭乗し、4F のジダンを押下してください。 何故ならば Fourth Floor。4F で降り、左手側の扉の向こうが目的地です。おめでとう御座います。 以上、コンサル料 315 円です。ご利用有難う御座いました。 フルセットのスィステムにて選曲作業員めいた行為を行う意向ではありますが、 わたくしは選曲作業の経験など無いうえに、一応は PCDJ ではありますが、 イマ風の PCDJ とはワケが違うもの (全て手作業ゆえ、感覚的にはレコード盤による作業に近いのでしょうかね。 知らねぇけどよ) ですから、おぼつかぬ所作には目をつむって頂きたく存じますよ。 最も苦慮しておりますのは、画面とキーボとヘェーダーの操作がちぐはぐになる事なのですよ。 画面とキーボはちぐはぐにはならんだろうと思われるかも知れませぬがね、これがあーた、 最中だと焦って混乱するヮヶですよ。 A 側画面を確認して B 側画面に視線を移し、 B 側キーボの [SHIFT]+[XF4] を押したつもりが、叩いたのは A 側キーボだった (再生中に再生ジダンを押してしまった) なんてこともシバシバ、 いやバシバシで、まだ一度も完遂には至っておりませんのよ。 これはあれですよ、[一時停止] と間違えて [停止] を押してしまって画面が TV に切り替わり、 その時たまたま放送中だったニュース番組の山中秀樹のアップで果てたと、 そういった事なのですよ。このやり切れなさは筆舌にし難く。 当日はどうなる、ものか。 あいつさえ生きていてくれたら...。 |
Return | <<Previous | Next >>